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TO BE FREE

〈自分になる〉ために

リンダリンダリンダ

今日から夏季の連休だ。8連休。一日働いて2連休。
特別今の時点で予定はない、残念ながら。
急に決まった休暇で、帰省する準備もしていなかった。
今頃大学時代のアルバイトの飲み会が催されていることだろう。

今日は、渋谷に出かけた。
BUNKAMURAで開かれているギュスターブ・モロー展を見るためだ。
渋谷は平日だが人が多かった。高校生なんかは普通に夏休みだろうしね。
溢れかえる人々(主にギャル)を尻目に展覧会の会場へ。
美術館はそこまで混んでいなかった。
ゆっくりと絵を見ることができた。
ギュスターブ・モローは19世紀のフランスの象徴派の画家だ。
当時、印象派が目の前の情景を光に満ちた姿で描いていたのに対し、
象徴派は精神的な想像上の情景を描く。神話や英雄や。
今回の展覧会は習作も何点か展示されていたが、その詳細さに驚いた。
それで、絵は絵で素晴らしかったんだが、綺麗な人が何故かとても多く、
ちょっと落ち着きませんでした。
「この気は・・スカウターが壊れそうだ!!」
と思いながら歩いていた。何故か職員の方々が一番美しかった。
一人、立ちながらうつらうつらしていて倒れそうな職員さんに声をかけ、
起こしてから僕は会場を後にした。

それから、何しようか考え、映画を見ることになった。
リンダリンダリンダ
spoonで夏映画特集をしていたのを見て、面白そうだとは思っていた。
女子高生が文化祭でブルーハーツをやるという話。
109の裏手にある映画館に入った。

始まった。
内容についてはまだ見てない人もいると思うので書かないけれど、
とてもよかったです。あつい。

何よりも、キャラクターがよい。
韓国からの留学生で天然のボーカル。
怒りっぽく素直になれないギター。
無口ながら発する言葉は思いベース。
普通さがかわいくていらつくドラム。

個人的に気になったのがベースだ。
この子は顔立ちがかわいいということはないのだが
ベースを持った立ち姿がとてもかっこいい。

あと、知らなかったのだが。
湯川潮音が出ていた。
実は最初から出ていたキャラなのだが、歌声を聴くまで気付かなかった。
いやー。なんてロリイなのか。

文化祭・告白・夜の学校・バンド・・
こうゆうものにまだ胸キュんするなら大丈夫。
きっと楽しめますよ。

映画が終わり、 HMVへ。いつものように最上階で
ジャズでも試聴しようかなと思ったらなんか人だかりが。
なにかインストアイベントがあるようだ。
隣に立っていた女性に何があるのか聞いた。
「tearsのイベントなんですよ」
僕の知らないバンドだった。
しばらくtearsについての話を聞いていた。
90年代に流行したスウェードというグループのメンバーが
もとになっているそうだ。
せっかくだから夕食でも誘いたかったが、
そのトークイベントは1時間近くあり、知らない人たちの
トークイベント(演奏なし)をきくのも辛いので、
彼女に挨拶して、その場をあとにした。

しかし、最近思うのは。話が好きな女の人多いなってこと。
こっちはちょっと声をかけるだけで、
ものすごい勢いで色々な話をしてくれる。
これはとても意外なことなのだ。
最近は嫌な事件もたくさんあって、
よく知らない人には疑心暗鬼になっても無理はないからね。

でも、やはり人間なんだから、話がしたいということも真実なわけで。
僕は、警戒もされない。
これは自信でもありコンプレックスでもあり。