TO BE FREE

〈自分になる〉ために

ハローハローハロー

社内恋愛の難しさ。
それは構成要員の密度による。

今日は会社のアオイちゃんと飲んだ。
アオイちゃんは21歳になったばかりの女の子で、
とても真面目でとても弱くてとても強がっている女の子だ。
一番会社で若い女性がアオイちゃんでその次がアヤさん。
僕はちょうどその中間にいる。

去年に配属になった僕たちが飲むのは今日で2回目だ。
アオイちゃんが
ヤッシー(何故か初対面のときからこのあだ名で呼ばれている)
 今日飲まない?」
「ああ。いいよー、久々に行くかい。」
と、気安く返事をした。

で、このことは明日には会社で多少の噂にはなるんだろう。
小さな会社だ。若者二人がコソコソ会社を出ただけで色々言われる。
以前飲みに行ったときもそうだった。

実際は何にもない。
アオイちゃんは、人事異動でやってきた独身の男性の一人を好きになっていて、
まあ、その相談のようなものだ。
僕は僕でアヤさんのことを言った。
相談というか、ただただ話したいだけ。

で、まあ、話が中盤になって知ったんだけれど、
アオイちゃんが好きになっている男の人は、アヤさんを狙っているらしい。

うーむ。別にその男性は僕にとっては眼中にないのでどうでもいいのだが、
僕がアヤさんをいいと言ったことで、アオイちゃんは自信を失ってしまった。
「やっぱヤッシーもかあ。。」

「いや・・」

フォローを入れた。
アオイちゃんは可愛い。
見た目に関しては化粧を覚え始めたここ数ヶ月で見違えるようになったし、
明るくて優しいので・・
一般的にはだ。もてるはずなんだ。

自信。それを持つのはとても難しい。
僕はアオイちゃんをいいと思う。でもアヤさんに心動かされる。
そこに明確な理由などない。

だから僕は、
人の評価でぐらつくことは、なくなった。
けなされてもほめられても。

アオイちゃんはしきりに僕を褒めてくれた。
僕はそれを否定もせず鵜呑みにもせず受け入れようと思う。

そして、いつかアオイちゃんも自信を持てる日が来るといいんだけれど。
頑張れ。

駅のホームで満面の笑みで手を振ってくれたアオイちゃんへ。
今生の別れではないのだぞ?
明日会うじゃないか。。
だけれども、そうゆうところも、君の魅力なんだよ。
君は君の恋を、僕は僕の恋を。


友人へ。バイト飲みやっぱ行けないや。。ごめん。今している仕事は、AかBかCかを選ぶものなんだけれど、なかなかおわらないんだ。確率的には圧倒的にAが多いので、とりあえずAで提出して上司の指示で変えるという方法もあるにはあるがそれはちょっと心苦しい。。頑張るよー、年始にでもまた集まれたらなあ。皆によろしく!