TO BE FREE

〈自分になる〉ために

夜世界へ、いってみようか

フルキズ・ソングス~アーリー・シングルス・コレクション(リミテッド・エディション)
ベル・アンド・セバスチャン
東芝EMI

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今日は割合早く起きたと思っていたが、
特に何をするわけでもなくだらだらしていたら、
この時間になってしまった。
今から髪を切りにいこうと思う。
そのまま帰ってきても気分が晴れないと思うので、
池袋辺りに行こうかと思う。

今日は、誰からもメールが来ない。
というか、返事がない。
いや、皆忙しいんだって思うんだけど、
こう一斉に反応なくすとこわいじゃないか。

一人が寂しいとか、絶対に思わない人間だと、
かつて自分を捉えていた。
それは、誰かがそばにいたからなんだろうなあ。

学生の頃のように、毎日友達に会えるわけではない。
平日は、皆無だし。
それで休日もってなるとどうにもね・・

出かけて、ベルセバの新しいアルバムを買おう。
あと、ハチミツとクローバーのファンブックも買おうかな。

部屋に、読みかけの本や雑誌や、聞き込んでいないCDがたまってゆく。
この部屋は6畳しかないけど、
まだ、隙間がたくさんある。

寒い。隙間は。
自分の気持ちが高まっているときは、
自分自身が部屋いっぱいに広がるのだけれど、
今は、広げるだけの力がないので、本や音楽で代替する。

包まれていたい。
もっと、精神的なものに。

日本は物質的に豊かな国になりました。
高度経済成長万歳。
不況だって何のその。

成功者と、敗北者と。
多くの孤独な人々と。

経済が豊かになるためには、
人は常に孤独だったり渇望していたりしなくてはならない。

精神の代替品としての消費物。
それを、まわしていくのが経済活動だ。

保険、化粧品、テレビ、広告、ファッション、
インターネット・・

そのなかで、確実に僕たちのような人々は磨り減っているのだ。
不安。それだけが、リアル。

顔に吹き出物ができてる。
そんな些細なことで、精神的に落ち込む。

気持ちよく、恋愛をしたい。
気持ちよく、夢を追いかけていたい。

おじさんたちへ。
現代の若者が抱える孤独を知らないで、
「冷たい」とか「冷めてる」とか
気安く言わないでください。

それを、心から否定できるほど強くない僕を、
放っておいてください。