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TO BE FREE

〈自分になる〉ために

本日3度目。


こうゆう日記みたいなものは一日1回が原則なんだと思うが、今は初めてということで、
少しずつ打ち込みながら感覚をつけているところだ。
今日は髪を切った。美容院の担当の女の子は完璧な容姿だった。
スタイル・顔・髪型すべてが完璧だった。しかしなぜか心惹かれない。
原因は何だ・・?と考えて出た結論。声が好みではなかったのだ。
声はとても重要な要素だと思う。電話での声。
たとえば風邪気味のときの声に惹かれることがあるのは僕だけだろうか。
しゃべり方ひとつで人を嫌いになれるのは僕だけだろうか。
最近頭のいい人、悪い人の話し方とかいう本がはやっているらしい。
流行りには手を出さない主義なので読んでいないが、流行るということは
皆多少の自覚はあるということか。
これは恐ろしいことだ。自分を鏡で見ているときのようには
人から見られていないのと同じように、
自分の声もまったく違って聞こえているのだ。
ビデオに録音された自分の声を聞くと怖くならないか。
人間が自己を把握するのには結局人からはどう見えているかという考え方をするしかない。
客観とは人の目だ。中には、いるだろう。本当の私は私にしか分からないと。
だけどね、他人からどう見えているかも自分には一生分からないんだよ。
昔、ふと友人に吐いた言葉がある。人間の最大の悲劇は、自分の顔が見えないことだと。
とかいうことを今日買ったカヒミカリイの「K.K.WORKS」を聞きながら考えている。
他に「デギュスタシオン・ア・ジャズ」と「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」
という菊池成孔関連のアルバムがほしかったのだが、なかった。来週は渋谷まで出るか。
それまで、明日から5日間の仕事をやり抜こう。
今週の僕は、どう聞こえるのかね。