TO BE FREE

〈自分になる〉ために

さてと


今日、また書き込みをする。
予定がなくなってしまったからだ。
お茶する約束していた友達にバイトが入ってしまったからだ。
就職したのが去年。研修が終わり、
配属されてから週末はほとんど同じ過ごし方だ。
友達とお茶。これが一番好きな過ごし方だ。
恵比寿や、下北沢が個人的には好きなのだが、
会う人によっては神奈川になったり、新宿になったりする。
お茶友達は女の子が多い。おそらく女性は会話というものを楽しむ能力が
男より高いのだ。もちろん気の合う男友達もいるので、一概には言えないが、
まあ傾向としてそう思う。
料理、音楽、美術、恋愛、結婚、仕事・・話題はそんなところだ。
話をし、話を聞く。これがどれだけ大切なことかを僕は知らなかった。
大学の時にはそういったものをおざなりにしてきた。
一人で生きていけると思っていたしね。
でも就職してからというもの、僕はこの週末の会話が無いと
精神的に耐えられなくなっている。社会は甘くないなんて言葉、信じちゃいないけど。
本当は、放っておけばすべてがルーティンとして日常化してしまえる甘さが怖いのだ。
惰性のみで、この先40年も働くのかという不安。
自分の将来像に向かって努力している友人がたくさんいる。
劣等感。自己否定。
そんな時、僕はお茶をする。たとえばあなただったりね。
たとえば結婚についての考えを、好きな家具についての考察を話す。
そうゆう時再び僕はオリジナルなのだと思い返す。
ありがとう、君へ言う。口には出せないけれど、すごく感謝してるんだよ。
ああそうそう、ちなみに彼女はいない。