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TO BE FREE

〈自分になる〉ために

会社を辞めるその前に。所得補償保険に加入すべき理由

毎年この時期になると、職場で団体加入保険の更新の案内が来ます。

 

案内があった団体保険にはいくつか種類がありました。

医療保険(入院したら日額○○万円が支払われるなど)

②傷害保険(他人に傷害を与えた場合の保険)

③所得補償保険(病気などで稼げなくなった場合の収入保障)

④自転車保険(自転車で損害を与えた場合の保険)

⑤スキー保険(スキーの際の事故保証)

 

今回は、退職前の最後の機会になるかな、というタイミング。

パンフレットをいつも以上に読み込んで検討しました。

 

まず最初に候補にしたのが医療保険

単純に治療にお金がかかるのは怖いです。

今は幸い健康なんですけど、大病する可能性は常にありますよね。

 

ただ、結局医療保険はパスしました。

その理由はこちら。

 

理由1 医療保険は公的な健康保険と被っている

会社員なら健康保険、フリーランスなら国民健康保険に加入しているはずです。

それらの健康保険で補償されるものがかなりあるということです。

大きな手術などがあっても、高額医療制度がありますから、ある限度額以上の負担は必要ありません。

だったら保険料を節約して貯金するのもアリかなと。

 

理由2 保険期間が1年しかない

 

保険期間が1年ということは、その期間が終わると更新が必要です。

ですから、会社の団体割引を使って保険に加入しても、その恩恵に預かれるのは1年間だけということです。

 

更新の時期に、もう今の職場を離れているとなると、普通の保険料になりますから、メリットはありません。

 

理由3 仮に入るとしても県民共済の方がよさそう

 

時々自宅のポストに県民共済のパンフレットが投函されます。

共済なので広告宣伝にお金を使っていない分、保険内容が充実しています。

しかも民間の保険と違って、すごいシンプルなんですよね。

さらに、毎年余剰金が還付されるので、無駄がなさそうです。

この本でもオススメになっていました。

 

 

 

ということで、医療保険はやめました。

だけど

やっぱり安心感ほしいよ!

ということで他の保険も検討しました。

 

すると、今までノーマークだったけど、所得補償保険がいい感じだと気が付きました。

 所得補償保険って、医療保険ほどメジャーではないですよね。

僕も知りませんでした。

これは、病気や怪我で収入を得られなくなった場合に、補償される保険です。

 

特徴的なのは、医療保険が治療中だけ保険金が支払われるのに対して、

所得補償保険は、契約した期間中はずっと保険金が支払われるんです。

 

たとえば会社員なら、入院するときっと有給休暇を使いますよね。

有給休暇の期間は、給与は全額支払われます。

問題は有給休暇の期間が終わった場合です。

まずは、病気休暇に切り替わります。

病気休暇になると、給料は半分くらいしか支払われません。

さらに入院などが長引けば、職場を辞める(収入がなくなる)ことになります。

ここで所得補償保険に入っていれば、職場を辞めた以降も、収入を補償してくれるんです。

 

僕は検討の結果、所得補償保険に入りました。

その理由は以下のとおり。

 

理由1 1回保険料を支払えば、60歳まで補償してくれる

 

職場の同じ団体保険でも、医療保険は保険期間が1年でした。

しかし、所得補償保険は、保険期間が1年、5年、10年、60歳までと選べます。

さらに医療保険の場合、保険期間中はずっと保険料を支払う必要がありましたが、

所得補償保険の場合、支払は1回だけ!です。

 

つまり、団体割引の保険料で一度支払ってしまえば、退職後も保障が続くというわけです。

 

理由2 補償の内容が、フリーランスに合っている

 

僕の場合、保険期間60歳までを選択し、補償金額もマックスに設定しました。

この補償金額は、現在の収入金額に応じて限度額が決まります。

つまり、独立して収入がない状態で加入しても意味がないんです。

少なくとも毎月の収入がある会社員のうちに入っておくメリットはここにあります。

 

今回僕は約2万円の保険料を1回支払いました。

これで、60歳までの毎月20万円の所得補償がつきました。

これは会社を退職してもそのまま補償されます。

 

僕が今後フリーランスのライターになって、その後事故で手に障害を負ってライティングができなくなったとしても、20万円の収入は60歳まで保証されます。

その他に障害年金などの公的な社会保障を受ければ、家族と何とか生活はしていけるでしょう。

 

ちなみに今回、所得補償保険の他に、地味ですが自転車保険にも加入しました。

家族全員の事故に対応してくれるとのこと。

息子たちも自転車使うようになったので、お守りみたいなものです。

 

フリーランスになると考える時、いい仕事をすることに注力しがちですが、

仕事だけではなく、お金まわりのことは広く検討すべきだと思います。

そのほうが安心して仕事に打ち込めますからね。

 

これからも、税金、社会保険、民間保険については勉強していきます。